院長の紹介 | あすと長町　皮ふ科クリニック

  皆様こんにちは。あすと長町　皮ふ科クリニックの院長、笹井　収（ささい　しゅう）と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
 
  私は仙台で生まれ育ちました。東北大学医学部卒業後に皮膚科医として研鑽を積み、学会認定の皮膚科専門医として東北地方の代表的病院において約20年にわたり科長を務めさせていただきました。そして若い皮膚科医たちと24時間、365日の皮膚科救急対応に加え、皮膚腫瘍や熱傷（やけど）の手術、さまざまな皮膚病の入院治療など多くの方々の診療にあたってまいりました。
 
  現在の日本では病診連携、すなわち地域の中心的病院と周辺部のクリニック（かかりつけ医）との間でそれぞれの役割や機能を分担し、受診される方の病状に応じてお互いに連携しながら、より効率的・効果的な医療を提供することが、国のめざす方策としてすすめられています。これまでは病院側（勤務医）の立場で皆様の診療にあたっておりましたが、もともと私自身はより身近なかかりつけ皮膚科医として、皆様ご自身やご家族の方々の皮膚病、ご健康について、気軽に相談に応じられるクリニックで働くことを目標としておりました。ですから愛着のある仙台市内で皮膚科のかかりつけ医として診療をおこない、皆様のお役に立てることは望外の喜びです。
皮膚に関係することでお困りのことは、どうぞ当院でご相談ください。